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当店のこだわり

店名のエリソンはフランス語でハリネズミ

エリソンのロゴ画像

フランスでは古くから縁起の良い動物として可愛がられているハリネズミ。
当店もお客様に末長く愛され続けたいというシェフの思いが込められています。店の雰囲気はひと昔前のフランスの地方のパティスリーを目指し、パリほど派手で洗練されてはいないが見ていて人が作った懐の深さのようなものが感じられる表情豊かな菓子を提供したいと思っております。

エリソンの想い

シェフの修行先のフランス、ノルマンディのPATISSERIE BEDIOUをお手本にケーキだけではなく、焼き菓子、ショコラ、コンフィズリー、ヴィエノワズリー、トレトュール、グラスと幅広く並べ、フランスの食文化、歴史や背景をこの千葉県市原市から伝えたいと思っています。おすすめの焼き菓子を是非、大切な方へのプレゼントにお使いください。

シェフの修行先「PATISSERIE BEDIOU」

オーナーのこだわり

エリソンオーナーの画像

自分達がフランスで作り、食べた味を出来るだけ近い味で皆さんに召し上がっていただけるようにしたいと思っています。焼き菓子には小麦は香りの良いフランス小麦を使用し、味の要のアーモンドは、種類だけではなく、挽き方にもこだわっています。日本ではあまり見かけないフランス古典菓子や、郷土菓子、伝統菓子などもアレンジはせず、出来るだけ本来の味、形で召し上がっていただけるようにしております。

こだわり画像
エリソンオーナーの画像
店内BGMのフランス語のラジオも聞いてみてください♪

フランス伝統菓子について

フランスは、地域により気候風土が違う上、歴史的に他国の影響を大きく受け、それぞれの地方に独特の郷土菓子があります。郷土菓子は、その地方の文化や伝統そのものです。
特産物を使ったり、お祭りやお祝いの儀式の菓子、独自の道具や型を使って作るものもあります。
歴史は古いものは1000年くらいさかのぼるものもあり、人から人へ、と伝えられ、時代を経てもすたれない、なくならないということはいかにその菓子が愛され続けているものであり、誰にとってもおいしいものと思えるものでしょう。
「素朴ながらも実に味わい深い郷土菓子」 このような各地方に古くから伝わる郷土菓子。ずっとつくり続けられている菓子の総称として伝統菓子と名付けています。
今のお菓子に比べると大分荒削りだが、伝統菓子は今のフランス菓子の原点だと云えます。
エリソンでは、そのようなフランス伝統菓子を提供させて頂いております。

シェフのフランスでの思い出写真

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